● 生活 ●
 
『CUTI BERSAMA“みんなで一緒に休暇取りましょう (???)”
イスラム教徒の皆様、おめでとうございます!
1ヶ月の断食もあと2〜3日で明け、いよいよ“IDUL FITRI”(今年は10月2日)ですね〜。
無論、10月1〜2日の2日間は祭日です。それに併せて、9月29〜30日+10月3日の3日間は“CUTI BERSAMA”期間で、オフィスは10日間クローズ。銀行は本日29日は半日のみ開いていたよう、でも後は10月6日までお休み、だそうです。
長〜いお休みが続くとチェックをしなければならないデイリー・リポートが机に山積み状態になります。
10日間も溜め込むと、万が一間違えがあった場合、スタッフの記憶の限度は2〜3日。ゆえに3日に一度は出勤しなければなりません。

。。。おっと、話を本題に戻します。。。

“CUTI BERSAMA”の期間、デンパサールからクタが近づくに連れ混雑が激しくなります。そして、島外 (市外) からのナンバープレート車が増えてきます (デンパサールの車のナンバー・プレートはDKで始まる)。
本日もクタビーチに近づくと、B (ジャカルタ)、D (バンドゥン)、F (ボゴール)、L (スラバヤ) で始まるプレートの車が延々と渋滞を作っていました。ガソリン代が上がってもジャワ島から車で来るローカル観光客はまだいるのですね。

一体この“CUTI BERSAMA”は、いつから始まったのでしたっけ? 
バリ島で罪のない沢山の方々が命を落としたあの悲しい事件の後に、政府観光局が「みんなでお休みを取ってバリ島へ行ってバリの観光を盛り上げよう」というフレーズで始めたキャンペーンだったと記憶していますが、ローカルの観光客の皆様が自家用車ではなく飛行機でバリ島に来てバリ島内はタクシーかレンタカーで移動してくだされば、バリ島の観光収入はもっと良くなると思うのです。。。
【SEP.29. 2008】
 
『雨漏り』

ここ数日良いお天気が続いているバリ島です。
雨季明けちゃったのかな?
そんなわけないか、まだチャイニーズ・ニューイヤー前ですものね。

それにしても今年の雨漏りは半端じゃありませんでした。
2階建ての家なのに、1階のバカボンの寝室の天井が落ちてしまいました。(約1F位が2箇所。)。
2階はなんでもないんですよ。
いったいどこから水が入ってくるのでしょう?不思議だわ。
でもバカボンが寝ている時じゃなくて良かった。
それ以来バカボンはリビングにマットレスを敷いて寝ています。

ふつう、天井にシミが出来てきたら、天井裏を覘いて見たりしますよね。
うちの場合は天井が落ちるまで放っておきます。
どーせ自分じゃ直せないのだから、後で大工さんにいっぺんに直してもらえばよいのだそうです。

ダイニングの天井にもシミができたと思っていたら、そのうちシメジのようなきのこが生えてきました。
(気持悪〜い。)
しばらくお天気が続いたせいか、きのこも干からびちゃって、今はえのきだけ位の細さになって天井からぶら下がっています。

今年雨漏りするのはバカボン家だけではないようです。
今年の大雨では新築の家でも雨漏りするんじゃないのという話です。

うちお手伝いさんのご主人に修理をお願いしようと思っているのですが、今ウブドのプロジェクトで働いてしばらくは無理そう。
そうかと言って、田舎から大工さんを呼ぶのは絶対イヤだ!
なので、しばらくバカボンにはリビングで我慢してもらいましょう。

                               (08.01.23記)

【FEB. 18. 2008】
 
『「パサール(市場)」からテンペが消えた?!』
ここ数日、テレビのニュースで話題になっているのは、スハルト元大統領の容態と『テンペ』製造業者のデモ。
スハルト元大統領のニュースは日本にも流れていると思いますので、今日はテンペについて書きます。

まず、テンペとは?
大豆を発酵させた食品で、タフ(豆腐)に並ぶ庶民の栄養源。
ベジタリアンでなくても貧しくてお肉はめったに口に出来ない人が多いですから、タフ、テンペは食卓に欠かせません。

さて、このタフ、テンペ、このところの大豆価格の高騰により、製造業者が危機にさらされています。
私も初めて知ったのですが、原料の大豆は海外(おもにアメリカ)から輸入しているそうです。国産の大豆のほうが品質もよく美味しいのですが、値段が高いのでテンペには使われていませんでした。
その輸入大豆の価格が通常1キロ4,000~4,200ルピアから現在5,500ルピアに上がり、今も値上がりし続けています。
しかも品不足で、調達も難しいそう。

製品を値上げすれば、売れなくなる。そうかと言って値上げしなければ、赤字になる。というわけで休業する業者も多いそうです。
ジャカルタでは、大豆の価格の高騰を抑えられない政府に対するデモが行われています。(デモ好きですよね、この国の人達。)
その様子と、タフ・テンペのスタンドだけにひと気がないパサール(市場)の様子が、テレビニュースで報じられていました。
私はパサールでは買い物しませんのでバリでの様子はわかりませんが、スタッフの話しでは50%位値上がりしているみたいです。
今日ランチに行ったワルンにはいつも通りタフ・テンペのお惣菜が並んでいましたので、品不足はそれ程深刻ではないようですが。
【JAN. 16. 2007】
 
『新年明けましておめでとうございます!』

新年明けましておめでとうございます!
この「おまけの日記」を読んでくださっている皆さん、そしてここに投稿し続けてくださっている皆さんのお蔭で、今年も日記が続けられそうです。どうぞ引き続き宜しくお願い申し上げます。


皆さんの昨年はどのように終わり、新年はどのように始まりましたか?
昨年、我が家は大旦那が体調を崩して入退院を繰り返したりで、かなりてんてこまいな毎日が続いていたのですが、お蔭様で今年は家族揃って家で新年を迎えることができました。またこのことにより病弱だった大ママはかなり丈夫になり、若旦那の兄弟やその嫁・婿が一団となって助け合い、別の面が認識できた1年でもあ りました。私はこの家に嫁いできて良かったと感謝しています。そして、我が家には二人の年男がいます。それは、義弟とジュニアです。二人ともさぞかし動き回って活躍してくれることでしょう。

日本の暮れから元旦は、結構厳粛でな雰囲気ですよね。ところが、こちらはみんなで集まって余興を開いたり、魚や鳥や豚の焼き物でバーベキューを開いたり、そして花火をあげての大騒ぎ。終わりと始まりの区別がいまいちピンときません。

そして、私は新年早々からデンパサールの爆撃花火に悩まされております。昔は広場だらけだった下町のデンパサールですが、デンパサール育ちの若者達が空き地を失った現状を認識しないまま、今や住宅が密集する自分達の空に向けて放った花火が病人のいる我が家の真上で爆発しています。おまけに庶民が入手で きるこっちの花火ときたら、綺麗に見せる技術より音のでかさを誇っていて、誠に近所迷惑ものなのです。実に午前零時過ぎに降った大雨に誠に感謝です!あの雨が降らなかったら、大旦那は睡眠不足とストレスでまた血圧が上がって具合が悪くなっていたことでしょう。雨よありがとう!

…と、日記は怒りのこもった話題で始めてしまいましたが、一体ネズミ年の2008年はどんな1年になるのでしょうか?

皆様のご健康とご活躍、そしてご成功をお祈り申し上げています。

【JAN.1. 2008】
 
『温暖化のための国際会議』
さっきバリで撮影された「大食い選手権」(ギャル曽根とかジャイアント白田がでてるやつ)をみてて、ものすごく暑いバリでラーメンなんて罰ゲームかしら?と食べるシーンは
あまり見ていられなかった1号です。
プラザバリでも撮影したんですよね!
ギャル曽根は早々に負けていたけど、この暑さじゃものなんかあんまり食べられないですよ。。。

ところで、もうすぐ温暖化のための国際会議がバリで開かれます。
すでにあちこちのホテルをいろんな国がブロックしてるみたいですね。
私もはじまったらどこがどうなるか、道が混むのか、どこかが通れなくなるのか、まったく予想出来ない状態なので、始まる前に町に出る用事は済ませよう!と考えていますが
「ぎゃー、早くしなきゃ!」
と思っていろいろ行ったら、思いのほかもう済んでしまった!
しょせん私の用事なんてそんなもの?

すでにジャワからのバリ入りはものすごく厳しくなっていて、特に船で入ってくる人たちは荷物をはじからはじまで全部開けられるそう・・・。警察とかなりやりとりしてからバリに入れるみたいで大変みたい。
でもやっぱり協力しなきゃね。

温暖化対策、小さなことでも気をつけられることから気をつけたい、と思う今日このごろです。
(*NOV.28記)
【DEC. 6. 2007】
 
『イスラム教の断食明けの祭日』
今日はイスラム教の断食明けの祭日『ハリラヤ・イドゥル・フィトゥリ』
イスラム教徒の皆さん、
SELAMAT HARI RAYA IDUL FITRI,
MOHON MAAF LAHIR DAN BATIN.
宗派によっては昨日がハリラヤだったところもあるみたいですね。

3〜4日前から各地での帰省ラッシュの模様がニュースで報道されています。衝突事故も頻繁に起きているようです。
毎年の事で分かってはいるんだけど、それでもハリラヤは田舎に帰りたいんでしょうね。

私はこの時期とてもユーウツです。
お手伝いさんは田舎に帰っちゃうし、パダン料理屋を始めイスラム教徒が
経営するレストラン、ワルン、カキリマは全部閉まっています。
オープンしているレストラン、食堂もジャカルタやスラバヤからの観光客でいっぱい。
クタ方面は渋滞。休暇の運転手さんが多いのか、タクシーを呼んでもなかなか来ないし、流している空車も少ない。
ローカル客でホテルもモーレツに忙しくなるようで、旦那の機嫌も悪くなる。
などなど。。。。

でも今年は子供達が分担して掃除やアイロンかけをしてくれるので、助かります。
もちろんお小遣いを請求されますけど・・・・。
(*OCT.13記)
【OCT. 18. 2007】
 
『すべてのことに偶然はない?』

若と私は結婚して12年目になりますが、今まで大きな喧嘩をしたことは1回だけ。無論、つまらぬ意地を張って言い合うことはよくもありますが、最近は私が喧嘩を吹っかけても「ちょっとWR(ワルン)に行って来る」と言って出かけてしまいます。1時間ほどしてニコニコした顔で戻って来ると、さっきまでちょっと険悪なムードになりかかっていたのがまるで何事もなかったかのようになってしまいます。友達曰く、「あなたにはよくできた旦那様」だそうですが、価値観があまりに違うせいか私には理解できないことが多くて喧嘩にならないのだと思います。若もそう思っているから、衝突しないようにWRに行ってくれるのでしょう(バリにWRがあって、よかった!)。

では、若の持っている価値観とは、どんな価値観なのでしょうか。
まず、生と死。これは多くのバリの人々が信じていることだと思いますが、人は何度も生まれ変わっている。仏教でいうところの「輪廻転生」ですね。必ず誰かの生まれ変わりなのだそうです。確かに、バリの人は子供が生まれると、祈祷師のところへ出向いて、これは誰の生まれ変わりなのかと聞きに行きます。以前、日記のなかにも書いたことがありますが、ジュニアは8代前のお坊さんだそうです。また、今世で関わっている人間関係とは、前世でも関わっていた人間関係なのだそうです。若曰く、前世では若が私をいつも助けていたから、今世では私は若にその恩返しをしなければいけないのだそうです。。。。。。。

次に、子供。若曰く、子が親を選んで生まれてくる。今度はこのお父さんとお母さんの所に生まれたいと思って生まれてくるそうです。ゆえに、ガミガミ言う必要はないと。言われてみれば、若の兄弟はある年齢になればわかる時が来るからと言ってあまり厳しく子供を躾(しつけ)ていません。しかし、『親しき仲にも礼儀あり』というのが人生の銘である私には、このことはまだ受け入れられません。躾る方法が違うだけのことなのかも知れませんが、「『三つ子の魂百まで』と言うじゃない」と思ってどうしても厳しくしてしまいます。だから、甥っ子や姪っ子が来ると、「来た時と帰る時は、きちんと挨拶をしなさい。」とか「人になにかをしていただいたら、ちゃんとお礼を言いなさい。」とか「お皿に取った物は、残さずにきちんと食べなさい。」などとガミガミ言ってしまいます。それが原因で若と口喧嘩にもなります(若はすぐWRに行ってしまいますが)。
躾(しつけ)などというとたいそうなことに聞こえるかもしれませんが、私がこだわっているのは、礼儀に関することだけなのです。自分も両親にかなり厳しく躾られました。うるさいなあと思ったこともありましたが、特に外国で生活をするようになってその礼儀に助けられたという経験が沢山あるし、今も助けられていると思っています。ゆえに、どうしても礼儀作法だけはジュニアにうるさく言ってしまうのです(歳のせいもあるかも)。

そして、人生。若にとっては、この世に起こるすべてのことが『必然』なのです。その『必然』は過去にまでさかのぼります。そういう時、若は「前世・今世・来世」という言葉をよく使います。
「今世でそういう事を経験するのは前世で〜だったから、仕方がないことなんだ。」とか「できなかったことを考え過ぎる必要はない。きっと来世でクリアーにできるはずだから。」というような表現をされると、返す言葉が出てこないのです。結婚当時は「それって、単に怠け者のいい訳なんじゃないの?」と思ったのですが。そういえば、なんかの映画を見た時、「See you in next life!」という言葉を聞いてしゃれたことを言うなあと思ったことがありましたが、まさか一緒に住む人間が日常生活の中でそういう事を言うとは思ってもいませんでした。自分の理論が通じない。。。。。。。

ところが、昨日、お友達から「オーラの泉」という番組のビデオを借りて、びっくりしてしまいました。なんと、そこで話されていたことは若がいつも言っているようなことだったのです。なんだかカルチャーショックを受けてしまいました。

【OCT.12. 2007】
 
『ダフィが大変だ〜!!』
愛犬ダフィ、最近あまり元気がありませんでした。
私が帰っても、寝そべったままでいつもみたいに尻尾を振って迎えてくれないし、夜もあまり吠えないし、食欲もない様子。
でも、日本のお盆の時期は私もバカボンのパパも仕事が忙しくて犬になど構っていられませんでした。

先週の金曜日(17日)は独立記念日だったので、わたしはお休みで家にいました。居間に敷いてある籐のカーペットの上を這う小さくて丸い物体を発見。
何だろう、見た事ない虫だなあと思っているとバカボンが、
「これ犬のダニだよ。ダフィがジョニーにうつされたんだよ。」
と言いました。
ジョニーとはダフィとラブラブの近所のメス犬。放し飼いなので、しょっちゅう家に遊びに来ます。

『何ですって、犬のダニ〜?!何で家の中に犬のダニがいるんだよ??』
びっくりして表にでてダフィを見てみると、ホントだ!ダフィの白い毛の上を黒い点々が動いている。

その日は夜遅かったので、翌朝バカボンの従兄に犬のノミ・ダニ取りの薬を買ってくるように指示して、私と主人は仕事に出かけました。
夜私が家に帰った時も、ダフィは相変わらずグタッとしていました。
バカボンの従兄は田舎に帰ってしまって家にいなかったのですが、ダフィの黒い点々は消えていました。
田舎に電話して聞いてみると、ノミ・ダニ駆除用のパウダーをかけてブラッシングしたそうです。
もうこれで安心かなと思いましたが、もしかしたらまだ毛の中に潜んでいるかもと念のために毛をかき分けてみたら、
「なんだこりゃ???」
毛の根元にグレーのぶよぶよしたものが無数に張り付いていました。パパイヤの種くらいの大きさ。
気持ち悪〜イ。と思いながらも一つ抜いてみると、なんと動いています。ダフィの血を吸ったダニだったのです。
すぐに獣医さんに電話して翌日往診をお願いしました。その夜は遅くまで主人とダニ取りしましたが、取っても取っても無くならない。取ったダニに殺虫剤を駈けてもなかなか死なないし、どう処理すればよいのか分からないので、新聞紙に包んで、灯油をかけて燃やしました。
ダフィが元気なかったのは、貧血のせいだったようです。
その夜はダフィがかわいそうで、主人も私も眠れませんでした。

翌日獣医さんはベサキ寺院にお祈りに行かれていたそうで、往診していただけたのは夕方でした。 
ダフィに注射をうってもらいましたが、相当重症なようで一回の注射で完治できるかどうか分からないそうです。一週間後にもう一度往診してもらいます。

翌日からダフィは少しずつ元気を取り戻し、食欲も出てきました。(ホッ。)
ジョニーとその子供達は、毛が抜けて地肌が見えていますが手当てもされず、相変わらず放し飼いのままです。
今では家にいる時もいない時も、門を閉めるようにしています。
【AUG. 29. 2007】
 
『進学』
バリ島は涼しい毎日が続いています。
その上オフィスの冷房が強すぎて、震えながらパソコンを打っているバカボンのママです。
さぶい〜!
クールビズを見習え!!(クールビズ、今年も続いてますよね?)

さて、バカボンの姉ちゃんですが、志望のデンパサールの公立高校には入れなかったので、私立に進学しました。
近くの公立高校になら入れる成績だったのですが、新設2〜3年の学校ですし、本人の希望もありバカボンが通う中学と同じカトリック系の高校に入学しました。
今年ジンバランに開校した、デンパサールの有名私立校の姉妹校も検討したのですが、お金持ちのお嬢ちゃん、お坊ちゃんばっかりなので、みんながベンツで登校する中、うちの娘だけがスクーター通学では肩身が狭いだろうと思いやめました。
『花より男子』の牧野つくしのように、道明寺みたいなお金持ちに見初められればいいですけどね。
ま〜そんなのはドラマの中だけの話でしょうから。。。

娘が通う高校はバリ州でもバスケットが有名な高校なので、ここには入れたくないと思っていたのですが、案の定、入学以来バスケットの練習ばかりで殆ど家にいません。
スポーツもいいですけど、程ほどにしてほしいです。バカボンにはもう少し運動してほしいのですが・・・。
今年高校を卒業したバカボンの従兄は、ITの専門学校に入学が決まり只今充電期間中。
充電期間ちょっと長すぎるんじゃない?

バリでもITの学校が大はやり。ちょっと前までは、ホテルや観光の専門学校に進む人が多かったのですけど。
コンピューターの技術者不足のせいか、就職するのが簡単みたいです。どんな業種でもコンピューターは必要ですから。
でもこれだけITの学校が増えて、毎年卒業生が増え続けると、いずれは求人よりも求職のほうが多くなるんじゃないかと心配なのは私だけ?
【AUG. 10. 2007】
 
「生活」とっぷ