| ● バリのお花 ● |
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直径15〜20センチもある立派な白い花が、いっぱい咲き乱れます。実も大きくて7〜10センチもあり、食用にはならないようですが、のどのいがらっぽさを治すジャムー(生薬)としては使われているみたいです。
学名は“Dillenia Phillippinennsis(ディレニア・フィリピネンシス)”、英名は“Phillippines
Simpoh(フィリピネス・シンポー)”、日本名は、『ビワモドキ(枇杷もどき)』、バリ名は“Manila(マニラ)”、インドネシア名は“Apele
Pilipina(アペル・ピリピナ)”といいます。
ビワモドキ科の常緑高木で、花期は乾季。厚ぼったい花びらボタボタと落ち、実もボトンボトンと落ちてきます。バリでは至るところで見ることの出来る木です。
私は現在下記掲載のホームページで、バリに咲く花を公開しております。種類の多さでは世界一だろうと自負しております。興味のある方はぜひいちどご覧になってください。
http://www.balijiro.biz
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バリには香りのよい花がたくさんありますが、この花もそのうちのひとつです。夜の貴婦人という名前の通り、夜になるとその甘い香りがいっそう強く漂い始めます。
学名は、“チェストルム・ノクトゥルヌム(Cestrumu Nocturnum)”、英名は“レディ・オブ・ザ・ナイト(Lady
of The Night)”、“ナイト・センテド・ジャスミン(Night-Scented Jasmine)”。日本名は『ナイト・ジャスミン(Night
Jasmine)』。バリ名・インドネシア名は不明ですが、一般的には“ブンガ・プティ(Bunga Putih
= 白い花)”で通るでしょう。モクセイ科の常緑低木で、原産地は東南アジアです。
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最初にこの花を見たときは、線香花火みたいだなと思いました。
花の色は白色が多いそうですが、赤色の方がずっと目立ちます。
学名は“Scadoxus Multiflorus(スカドクス・マルティフロルス)”、“英名がBlood
Lily(ブラド・リリー)”、“King Arbert(キング・アルバート)”、日本名は『マユハケオモト(眉刷毛万年青)』といいます。日本名は白花からつけられたのでしょうが、まさしくその名の通り、言い得て妙です。
ヒガンバナ科の多年草で、花期は雨季、原産地は熱帯・亜熱帯です。
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| 『バリの珍しい花55 ブラジリアン・フレーム・ヴァイン』 |
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比較的高地のブドゥグルなどで、民家の垣根などで燃えるように咲いているのをよく見かけます。
学名は“ピロステギア・ヴェヌスタ(Pyrostegia Venusta)”、英名が“ブラジリアン・フレーム・ヴァイン(Brazilian
Flame Vine)”、“フレーミング・トランペット(Flaming Tranpet)”、“ゴールデン・シャワー(Golden
Shower)”などいろいろあります。日本名は『カエンカズラ(火炎蔓)』といいます。このネーミングは言い得て妙です。鮮やかなオレンジ色が太陽の光を受けてまぶしいほど輝いています。
ノウゼンカズラ科の常緑つる木で、花期は1年中。原産地はブラジル・パラグアイなどです。
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| 『バリの珍しい花54 モーニング・ヌーン・アンド・ナイト』 |
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この名前を見て、すぐどんな花かわかる人はかなりの花好きです。
朝昼夜ってなんのこと? と思うのが普通の人です。要するにその時間によって花の色が変わることを意味しているのです。
学名は Brunferusia (ブルンフェルシア)、英名が Morninng Noon and Night
(モーニング・ヌーン・アンド・ナイト)、Yesterday Today and Tomorrow (イエスタデイ・トゥデイ・アンド。トゥモロー)、日本名はニオイバンマツリ
(匂蕃茉莉)、バリ名は Lefunton i (レフントニ)、インドネシア名は Pagi Sore (パギ・ソレ=朝昼)
と呼ばれています。
ナス科の常緑低木で、花期は1年中、原産地は中央アメリカ・南アメリカ・西インド諸島。日本名以外は時間差による花の色をからつけられたものでしょう。朝花開いたときは白なのに昼ごろには薄紫、夕方には紫色に変化するのです。日本名は花の香りが甘く周囲に立ち込めることからつけられたのでしょう。淡い花の香りに目をつけたのは日本人だけ。欧米人には気のつかない微妙な香りを名前につけた日本人って昔の人でしょうね。今の日本人なら欧米人並みに朝昼晩と名づけるのではないかな。
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この花も動物園や植物園、公園などでよく見かける花です。学名はAlpinia zerumbet(アルピニア・ゼルンベット)、英名はShell
ginger(シェル・ジンジャー)、Ginger lily(ジンジャー・リリー)、日本名はゲットウと呼ばれています。
ショウガ科の常緑多年草で、花期は1年中。原産地は中国・日本ですが、東南アジアやポリネシアにも広がっています。花の色は外側は白ですが、内側は朱赤と黄色でなかなか美しい模様をしています。実は熟すると赤くなり、縦に線がはいっています。英名はこんなことからつけられたのかもしれません。
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民家の塀などにへばりつくように咲いているのがこの花です。ピンクと白が入り混じって咲いており、葉の緑も混在してなかなかにぎやかな印象があります。学名はQuisquaris
indica(クイスカリス・インディカ)、英名はRangoon creeper(ラングーン・クリーパー)、Red
jasmine(レッド・ジャスミン)、Drunken sailor(ドゥランケン・セイラー)、日本名は?、バリ名はCeguk(チェグ)、Wudani(ウダニ)、Kuikalis(クイカリス)といろいろあり、インドネシア名もAcar
dani(アカル・ダニ)、Ceguk(チェグ)、Wudani(ウダニ)、Kuikalis(クイカリス)いろいろです。マレーシアでもAcar
dani(アカル・ダニ)、Wudani(ウダニ)、Kuikalis(クイカリス)、タイではLep mue
nang(レプ・ムエ・ナン)と呼ばれています。
科名は不明ですが、蔓の仲間であることはまちがいありません。原産地はビルマで、花期は1年中です。
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この花は民家の庭先などに咲いている花です。
学名はEucharis grandiflora(エウカリス・グランディフローラ)、英名はAmazon lily(アマゾン・リリー)、Eucharist
lily(ユーチャリスト・リリー)、日本名はギボウシズイセン(擬宝珠水仙)、バリ名・インドネシア名はわかりません。
多分ブンガ・ワルナ・プティ(白色の花)で済まされてしまそうです。
ヒガンバナ科の多年草で,花期は1年中。原産地はコロンビアです。
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| 『バリの珍しい花50 ルエリア・チューべ・ローザ』 |
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前回に引き続き青色の花をご紹介。
この花は青色というよりうす紫色ですが、バリでは雑草といってもいいでしょう。道端・空き地などにいっぱい咲いています。
学名はルエリア・チューべローザ(Ruellia tuberosa)いうことだけで詳しくはわかりません。英名も日本名もバリ名もわかりません。
この花の面白いのは、熟した種の先を口にくわえていると、いつのまにかパチンと割れて種子が四方に飛び散ることです。ちょうどスミレの花の種がパンとはじけて種子が四散するのと同じです。ですから、雨季などには種が熟すと、雨に当たって四方八方に種を撒き散らすので、雑草のようにあちこちに生えているわけです。
キツネノマゴ科の多年草で花期は一年中です。
原産地はアジア・アフリカあたりだろうと推測されます。
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この花は今の時期(雨季)が、特に花の色が冴え渡ります。
雨にぬれたブルーの美しさはなんともいえません。
学名はエボルヴルス・アルシノイデス(Evollvulus alsinoides)、英名がアメリカン・ブルー(American
blue)、スレンダー・ドゥワーフ(Slender dwarf)、ブルー・デイズ(Blue daze)といろいろあり、日本名はアサガオカラクサ(朝顔唐草)と呼ばれています。バリ名・インドネシア名はわかりませんが、地元の人たちはおそらくブンガ・ビル(青色の花)とでもいってるのでしょう。
キツネノマゴ科の多年草で、花期は乾季後半から雨季前半によく咲いています。原産地ははっきりしませんが、日本、中国、東南アジア、ミクロネシアなどらしいです。
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この花は学名は“カナンガ(Cananga Odorata)”といいます。英名はわかりませんが、一
般的には、“イランイラン(Ilang-ilang、Ylang-ylang)”と呼ばれます。日本名は、“イランイランノキ”(タガログ語らしい)といわれています。バリ語では、“サンダット(Sandat)”、インドネシア語では“クナンガ(Kenanga)”です。
バンレイシ科の常緑小高木です。バリ産のは小高木ですが、ジャワ産の“クナンガ”は20メートルくらいの高さがあるものもあります。花期は一年中で、インド・フィリピン・マレーシアからフィジーまで見られますが、原産地は不明です。
この花はバリではウパチャラには欠かすことができない花です。花の色は黄緑色から黄色に変化していき、香りもだんだん強くなっていきます。この花は“チュンパカ”とよく似ていますが、“チュンパカ”は上向きに咲き花びらがまっすぐなのに、カンナガは花びらがねじれ下向きに咲きます。
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この花は学名が“ガーデニア・フロリダ(Gardenia Florida)”、英名は“ガーデニ
ア(Gardenia)”、日本名は『キバナ クチナシ(黄花梔子)』、バリ名は“ガルデナ
(Gardena Kuning=黄色い梔子)”、インドネシア名もバリ名と同様です。
アカネ科の常緑小低木で花期は一年中、原産地は南アメリカです。日本名はその名の
通りですが、実は花の色は時間の経過とともに白から黄色になり最後はオレンジ色に
変化するだけです。花びらは7〜8枚で芳香があります。左下の花から右下に変化し、
最後に上の写真のように緋色になります。
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この花は学名が「ムセンダ(Mussaenda)」、英名は「ヴァージン・トゥリー(Virgin Tree)」、「レディー・フラワー(Lady
Flower)」、「オーロラ(Aurorae)」、「ブッダズ・ランプ(Buddah’s Lamp)」などいろいろあります。日本名は、『コンロンカ(崑崙花)、ハンカチノキ』ともいわれます。ただし、『ハンカチノキ』は他にもありますので、あまり使わないほうがよさそうです。バリ名は、「ヌサ・インダー(Nusa
Indah)」、インドネシア名も「ヌサ・インダー(Nusa Indah=美しい島)」、「ムセンダ(Musenda)」ともいいます。
アカネ科の常緑中小木で花期は一年中、原産地はエチオピアです。日本名の『崑崙花』の由来は、その白さを中国の崑崙山に積る雪に見立てたものです。花びらのように見えるのはガクで、実際の花は花径5ミリほどの小ささです。右下の写真に写っています。
左下の花は、「 ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)」、左上の花は、「ウィーン・シルキッド」と呼ばれています。
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この花は、学名が"イクソラ・ジャヴァニカ(Ixora Javanica)"、英名は、"ジャヴァニーズ・イクソラ(Javanese
Ixora)"、"チャイニーズ・イクソラ(Chinese Ixora)"、日本名は、『サンタンカ(三段花、山丹花)』、バリ名は、"ソカ(Soka)"
、"キネンシス(Kinensisu)"、インドネシア名は、"ソカ(Soka)"、"クンバン・アソカ(Kembang
Asoka)"、"アンソカ(Angsoka)"といいます。
一口に"イクソラ"といっても園芸品種が多く、ここではとても紹介できません。花の色は赤・ピンク・黄色・白のほかはまだありません。
アカネ科の常緑低木で花期は一年中、原産地は中国・マレーシアといわれています。
日本名の山丹花の由来は中国の山丹山に咲いていたということからこの名前になったとか。三段花の由来は花が三段に次々と咲くことから、この名が付けられたらしい。
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この花は下のほうから順々に咲きあがっていき、花期の長いのが特徴です。
一般的にはサンゴバナと称してピンク色の花が咲きます。
眼の覚めるような緋色が印象的です。
学名はパキスタキス・コッキネア(Pachystachys coccnea)、英名はゴールデン・キャンドル(Golden
candle)、日本名はベニバナサンゴバナ(紅花珊瑚花)と呼ばれます。民家の庭先によく咲いています。キツネノマゴ科の多年草で、花期は一年中、熱帯アメリカが原産地です。
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| 『バリの珍しい花43 プライド・オブ・インディア』 |
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この花は街路樹として有名です。特にデンパサール市内の目抜き通りにはこの花の並木があり、花びらが散る頃にはまるで桜吹雪とみまがうほどです。
学名は、“ラゲストロミア・スペキオーサ(Lagerstroemia
Speciosa)”。英名はプライド・オブ・インディア(Pride of India)、ローズ・オブ・インディア(Rose
of India)、クレープ・フラワー(Crepe
Flower)、クィーンズ・フラワー(Queens Flower)、クイーンズ・クレープ・ミルトル(Queens
Crape Myrtle)といろいろありますが、代表的なのが、“プライド・オブ・インディア(インドの誇り)”でしょう。日本名もオオバナ
サルスベリ(大花百日紅)、ジャワ ザクラ、サルナメリ、ヒャクニチ ベニ(百日紅)と豊富ですが、花期が長いことからつけられた『オオバナ
サルスベリ』が一般的です。バリ名は“タンギ(Tangi)”。インドネシア名も、ブングル・ラヤ(Bungur
Raya=大きな花)、ウング(Ungu=紫色)、クタンギ(Ketangi)、ラヴァン(Lavan)といろいろあります。
ミソハギ科の常緑高木で、花期は主として乾季ですが、雨季にもさいていることもあります。原産地は東南アジアです。
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この花がより美しく見えるのは雨季です。雨に濡れてビロードのような紫色の花弁が冴え渡ります。学名は“ツンベルギア・エレクタ(Thunbergia
Eerecta)”、英名は“キングズ・マントル(Kings Mantle)、日本名は『コダチヤハズカズラ(木立矢筈葛)』、バリ名は“チュルン(Celeng)”といいます。インドネシア名は、不明です。
キツネノマゴ科の常緑中小木で、花期は周年(一年中)です。原産地は熱帯アフリカです。
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この花を初めて目にしたのは沖縄でした。遠くから薄紫色にベールがかかった花は印象的した。バリに来てこの花がいたるところに咲き乱れているのに驚いた記憶があります。
この花の名は、英名で“ブルー・トランペット・ヴァイン(Blue Trumpet Vine)”、または“スカイ・フラワー(Sky
Flower)”、学名は“ツンベルギア・グランディフローラ(Thumbergia Grandiflora)”、日本名は『ベンガルヤハズカズラ(ベンガル矢筈葛)』といいます。バリ名・インドネシア名は、わかりません。バリ人風にいえば「ブンガ・ワマ・ウング・ムダー(薄紫色の花・Bunga
wama ungu mudah)」とでもいうのかな? 満開のとき風にそよぐ風情にはなんともいえない品があります。
キツネノマゴ科の常緑つる木で、花期は一年中。原産地はインド。薄紫色と白色の2種類あります。
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この花はバリ島では珍しい薄水色の花です。
英名はブルー・ムーン(Blue・moon)・Cape lead wort(ケープ・リード・ウォート),Lead
wort(リード・ウォート)・White orchid tree(ホワイト・オーキッド・トゥリー)、学名はPlumbago
capensis(プルンバゴ・カペンシス)、日本名はルリマツリ(瑠璃茉莉)、アオマツリ(青茉莉)、バリ名はCeraka
biru(チュラカ・ビル)、インドネシア名は知りません。
イソマツ科の多年草で、花期は一年中で、原産地は南アフリカです。
この花の見ごろはなんといっても雨季です。明け方の雨が上がって朝日に輝く水色は心を癒してくれます。
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前回の『コーラル・トゥリー (Erithrina Fusca)』仲間です。この花がよく咲いているのは、ヌサドゥアのグランド・バリ・ハイアットへ行く途中です。この写真もそこで撮りました。見てのとおり、真っ赤です。
この花の学名は“Erythrina Sykesii (エリトゥリナ・シクシー)”、“英名がCoral Tree
(コーラル・トゥリー)”、日本名は『フイリデイコ (斑入りデイコ)』、バリ名は“Dapdap (ダプダプ)、Dadap-dadap
(ダダップ・ダダップ)、Dadap-ayam (ダダップ・アヤム)、Cangkring (チャンクリン)”、インドネシア名は“Dadap
laut (ダダップ・ラウト)、Dedap (ドゥダップ)”と呼ばれています。
マメ科の常緑高木で、花期は一年中(周年)です。原産地は熱帯地方全域です。この花は前の『デイコ』とは違って、花が咲くとき、葉はついていません。花が終わってから芽吹きます。
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この花の色は緋色で、凄く目立ちます。
とくに街路樹として何キロメートルも続いていると、まさに真っ赤な花が眩しく感じます。
学名はErythrina fusca (エリトゥリナ・フスカ)、英名がCoral tree (コーラル・トゥリー)、日本名はデイコ、またはカイコウズ、バリ名はDapdap(ダプダプ)、Dadap-dadap
(ダダップ・ダダップ)、Dadap-ayam (ダダップ・アヤム)、Cangkring (チャンクリン)、インドネシア名はDadaplaut
(ダダップ・ラウト)、Dedap (ドゥダップ)と呼ばれています。
日本では沖縄が有名です。
小笠原諸島にもたくさん生えています。
マメ科の常緑高木で、花期は一年中(周年)です。
原産地は熱帯地方全域です。生命エネルギーの象徴とされるくらい生命力があり、バリではウパチャラには欠かせない花です。
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この花は、バリに咲く花の中でもいちばんポピュラーな花といっていいでしょう。
学名は“Caesalpinia Plucherrima(カエサルピニア・プルケリマ)”、英名は“Peacock
Flower(ピーコック・フラワー)”、 “Barbados Pride(バルバドス・プライド)”、“Red
Bird of Paradise(レッド・バード・オブ・パラダイス)”、“Poinciana(ポインシアナ)“などいろいろ、日本名は『オオゴチョウ』、バリ名は“Kembang
Merak(クンバン・メラ=赤い花)”、“Kemerakan(クメラカン=赤すぎる)”、インドネシア名も“Kembang
Merak(クンバン・メラ=赤い花)”、“Kemerakan(クメラカン=赤すぎる)”といいます。バリ・インドネシア名は、花が赤いからなんですが、実は黄色い花もあるんです。英名もどうして“ピーコック”なのか私にはわかりません。
マメ科の常緑低木で、花期は周年(一年中)です。原産地は、西インド諸島といわれています。
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これも黄色い花のひとつです。学名は“Tecoma Stans(テコマ・スタンス)”、英名は“Yelow Bell(イエロー・ベル)”、“Yellow
Trumpet Flower(イエロー・トランペット・フラワー)”、“Yellow Elder(イエロー・エルダー)”、日本名も『イエロー・ベル(黄色い鈴)』、バリ名は“Kenyeri(クニェリ)”、インドネシア名は不明です。
ノウゼンカズラ科の常緑中小木で、花期は1年中(特に雨季によく咲く)、原産地は南アメリカ・中央アメリカです。
バリ語の“Kenyeri”と呼ばれる花はこの花のほかにもありますが、キョウチクトウ科の花であることが多いようです。
アラマンダによく似ていますが、花は一回り小さく、雨季には黄色い色が冴え渡ります。樹勢が強くて20メートルもある大木のてっぺんまで這い上がります。私の家では10メートルほどのヒバの木が5年で枯れてしまうほどでした。
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「イエロートランペット」と呼ばれる花はこれ以外にもありますが、一応はこれが正式な「イエロー・トランペット」です。学名は、“Stenolpbium
Stans(ステノルビウム・スタンス)”、英名は、“Yellow Trumpet(イエロー・トランペット)”、日本名ほかは、いまのところわかりません。バリでは、“ブンガ・クニン(黄色の花)”と呼ばれていますが、これは正しい言い方ではありません。黄色い花はみんなブンガ・クニンですから。
ノーゼンカズラ科の常緑つる木で、花期は一年中、熱帯アフリカの原産で東南アジアではどこの国にもある花です。
アラマンダによく似ていますが、花は一回り小さく、雨季には黄色い色が冴え渡ります。樹勢が強くて20メートルもある大木のてっぺんまで這い上がります。私の家では10メートルほどのヒバの木が5年で枯れてしまうほどでした。
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